動作環境
kohoan のコンパイル、動作環境
- gcc コンパイラ
- X11 ウィンドウシステム
- OpenGL 1.1 と GLX 1.2
- OpenGLハードウェアアクセラレーションが可能なビデオカード
あると良いもの
- Video4Linuxに対応したビデオキャプチャカード
- SiliconGraphics O2 ビデオオプションカード
- ジョイスティック(linuxのみ確認)
- Cgランタイムライブラリ(OpenGL1.4以上)
kohoanのコンパイルに必要な外部ライブラリ
- imlib2
imlib2は、さらにFreeType2,libpng,libjpeg等が必要です。
詳しくはimlib2のドキュメントを参照して下さい。
- tcl/tk
現時点で確認したkohoan 動作環境
- IRIX 6.5
- Linux kernel 2.4 and nvidia driver
- FreeBSD 4.9 and nvidia driver
kohoan動作概念図
------------------
| (C) kheditor |
--------------------------------------------------------
| (A) khrend | (B) khanim | Tk |
-------------------------------------------------------
| Imlib2 | OpenGL | Tcl |
-------------------------------------------------------
| X Window |
-------------------------------------------------------
| Operating System |
-------------------------------------------------------
ビデオテクスチャ
kohoan はvideo4linuxに対応したビデオキャプチャカード(もしくは
SiliconGraphics O2ビデオオプションカード)があれば、ビデオテクスチャを表
示することが可能です。
ビデオテクスチャとは、通常3次元データのポリゴンに
2次元の画像データを張り付けてる所に、リアルタイムのビデオ映像を張り付け
るというものです。
現時点ではvideo4linuxとO2 ビデオオプションカードしか対応していません。
video4linuxについてはhttp://www.exploits.org/v4l/を参
照して下さい。
ビデオテクスチャを利用するためにはコンパイル時にオプションを指定する必要があります。
ジョイスティック
kohoan はジョイスティックを使用して
アニメーションをすることができます。
現時点ではlinuxのジョイスティックドライバしか対応していません。
特にコンパイル時にオプションは必要ありません。
リアルタイムシェーダー
Cg言語に一部対応しました。Cgについては
nVIDIA Cgを参照し
てください。
現時点では 以下の環境でのみテストしています。
- i386アーキテクチャ
- Linux カーネル2.4
- nVIDIA GeForce4
- Cg Runtime 1.2
リアルタイムシェーダーを利用するためには、事前にlinux用Cgランタイムをインストールし、
kohoanのコンパイル時にオプションを指定する必要があります。
コンパイル方法
コンパイルの例や説明はREADMEファイルを参照して下さい
- (A) build imlib2 library
- %cd imlib2-1.1.X
- %./configure --prefix=(install-dir)
- %make install
imlib2が既にインストールされているときは、コンパイルの必要はありませ
ん。ただし、kohoanのconfigureオプションを指定する必要があります。
また、インストール後で起動スクリプトを適切に編集する必要もあります。
- (b) build tcl library
- %cd tcl8.4.X/unix
- %./configure --prefix=(install-dir) --enable-gcc
- %make install
tclが既にインストールされているときは、コンパイルの必要はありませ
ん。ただし、kohoanのconfigureオプションを指定する必要があります。
また、インストール後で起動スクリプトを適切に編集する必要もあります。
- (c) build tk library
- %cd tk8.4.X/unix
- %./configure --prefix=(install-dir) --enable-gcc --with-x --with-tcl=../../tcl8.4.X/unix
- %make install
tkが既にインストールされているときは、コンパイルの必要はありませ
ん。ただし、kohoanのconfigureオプションを指定する必要があります。
また、インストール後で起動スクリプトを適切に編集する必要もあります。
- (d) build kohoan
- %./configure --prefix=(install-dir)
- %make
- %make install
ビデオキャプチャカードがあって、ビデオテクスチャを使用する場合は
ビデオテクスチャオプションを指定して下さい
- %./configure --prefix=(install-dir) --enable-videotexture
Cg ランタイムがすでにインストールされていて、リアルタイムシェーダーを
使用する場合は、Cgオプションを指定して下さい
- %./configure --prefix=(install-dir) --enable-cgshader
imlib2やtcl/tkが既にインストールされている場合は
imlib2とtcl/tkのパスを指定する必要があります。
--with-imlib2=DIR:
--with-tcltk=DIR:
指定例
- もし /usr/local/imlib2/bin/imlib2-config にインストールされていれば
- --with-imlib2=/usr/local/imlib2
- もし /usr/local/tcltk/include/tcl.h and
/usr/local/tcltk/include/tk.h にインストールされていれば
- --with-tcltk=/usr/local/tcltk
[kohoan]