蜷川有紀は、さまざまなアートイベントに参加しています。










-Cow Parade Tokyo in Marunouchi-
2003.9.5fri〜10.5sun


世界のパブリックアートの祭典「カウパレード」は、実物大のカウの模型にアーティストがさまざまなペイントや模型をほどこす、世界最大規模のパブリックアート・イベントです。チューリッヒ、シカゴ、ニューヨーク、ロンドンなどで開催され大変な反響を巻き起こしました。「カウパレード東京 in 丸の内 2003」は、アジア初の開催で日本を代表するアーティストやイラストレーター、文化人など様々なクリエイターが64頭のカウを創り上げ丸の内中に展示されました。

参加アーティスト:千住博、日比野克彦山本容子、宇野亜喜良、岩井俊雄、浅葉克己、、蜷川有紀、他(敬称略/順不同)




※丸の内にある三菱地所のビルで
2週間かけて製作しました。



※蜷川有紀が製作した「怪牛バラメラバ」は、丸の内仲通り
  の バカラの横に設置され、街行く人たちを悩殺しました!









『ビックリハウスの思い出』

デビューが当時の西武劇場(現・PARCO劇場)の製作だった関係で、十代の頃よくビックリハウスの編集部・エンジンルームに遊びにいきました。萩原朔美さんが素敵だった。榎本了壱さんが優しかった。高橋章子さんが楽しかった。私は、彼らからブライアン・イーノやトーキング・ヘッズ、ボブ・マリーなどを教わりました。『ビックリハウス』や『SUPERART GOCOO』にインタビューやエッセイなどを載せていただきました。クリスマスには、編集部の方たちとムーンライダースのメンバー、それから佐藤奈々子さん達と一緒のパーティーのお仲間に入れてもらい大人になった気分で嬉しかったのを憶えています。その時いただいたスノー・ドームがキラキラと夢のように綺麗でした。

-ビックリハウス住宅展示展-
2004.1.17sat〜2.8sun 於:パルコミュージアム

'74年に創刊し、多くのアーティスト、著名人を生んだ伝説のサブカル雑誌「ビックリハウス」の生誕30周年を記念して、さまざまなイベントが企画されました。これはそのうちのひとつで、100人のアーティストが段ボール製ビックリハウスをアートにしました。編集を手がけた萩原朔美、榎本了壱、高橋章子はもとより、安西水丸、糸井重里、日比野克彦、鈴木慶一、あがた森魚、ひびのこづえ、山口はるみ(敬称略)ほかなつかしい方々が勢揃い!


蜷川有紀がつくったビックリハウスは、中が真っ赤!覗くと中にボードレールの詩。






-KOTOBAMESSE-
2004.9.6man〜10.3sun
於:丸の内周辺エリア

●定義
-57人の文化人著名人による「定義集」-
世界を人は、どう捉えているのだろうか。各界で活躍する専門家達が、ユニークで、警句に満ちた提言を示しました。仲通りに並ぶフラッグがそのままアフォリズムのメッセ会場に!


「コトバとは、嘘をつくための道具である」上野千鶴子
「建築は、爆発するのものではない!」黒川紀章
「!は、すべての?への最終回答だ」谷川俊太郎
「オシャレ上手は我慢上手」ピーコ
「世界は、発想のためにある」石井竜也
などなど、たくさんのオモシロい定義がフラッグになって飾られ、街を歩く人たちにに疑問を投げかけました。


●質問
-あなたはどう答えますか?365の質問-
作曲家で、隠れた質問家でもある田中未知さんの不思議な質問集。蜷川有紀もそのうちの5の質問にお答えしました。詳しくはQ&Aのコーナーをご覧ください。

「間違え電話の相手と長く話したことはがありますか」
「過去の人に会えるとしたら誰と会いたいですか」
「一度しか渡らなかった橋を思い出せますか」 etc...

優しさは、
イマジネーションだ!

蜷川有紀







※上「OFFをはぐくむON」
OFFという女の人がONを妊り育んでいるところを造形化しました。




※下右「お気に入りmy 家電」  
赤い小さな電気ストーブ。春風が窓ガラスをガタガタ震わせる音を聞きながらストーブのあかい火を見つめていた。家電といってすぐ思い浮かんだのがあのストーブのこと。ずいぶんながく使っていたので私の独り言をぜんぶ聞いてくれていたのかもしれません。今はもう手許にありませんが、十代の頃、ただ漠然と明日が目の前に広がっていた頃をあのストーブとともに思い出します。/蜷川有紀

-ON/OFFのかたち-
2005.8.1mon〜8.30tue 於:TEPCO銀座館

「ON/OFFのかたち」をキーワードに各界を代表するクリエーターが45B角のスペースの上に様々なイマジネーションを展開。また会期中には「ON/OFF」について、そこから導き出される"くらし""人生""これから"についてのトークライブが催されました。蜷川有紀は、「OFFをはぐくむON」と題したオブジェを出品しました。

参加クリエーター:稲越功一、榎本了壱、香山リカ、坂井直樹、サエキけんそう、日比野克彦、水野誠一、フランソワーズ・モレシャン、夏原晃子、佐伯順子、近藤高弘、蜷川有紀ほか(敬称略・順不同)



※8.2S satトークセッション.テーマ「人生のONとOFF]
パネリスト左から/河原敏文(CGアーティスト)
山岡茂(グラフィク・デザイナー)蜷川有紀(女優)
團紀彦(建築家)曽我部雅史(建築家)
大森康宏(国立民族学博物館教授)




 




-春の画集-挿画展
2007.1.21〜3.27
於:国立新美術館

クリエイティブ・ディレクターでアートイベントなどのプロデューサーの榎本了壱さんの劇句×掌編『春の画集』(新風舎)という奇書に粟津潔、山本容子、内田春菊、宇野亜喜良、日比野克彦、荒木経惟、束芋、浅葉克己、寺門孝之、森村泰昌、しりあがり寿、千住博、蜷川有紀ほか30人のアーティストがコラボレーション。国立新美術館にて全挿画が展示されました。

※左が蜷川有紀画『ナナカマド姫』です。







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